医療技術の急速な進歩にともなって、治療及び医師が行わねばならない事務管理が多岐にわたり、複雑化しています。 とりわけ、歯科の医療に関しては、ドクターの手とアシスタントの手で行うフォーハンドテクニックであるため、歯科アシスタントの役目は重要。
ところが現在、歯科アシスタントは不足気味であり、有能な人材を求める声は
高まる一方です。 歯科以外の分野についても、事務処理面でドクターを
サポートする秘書的なスタッフが欠かせなくなってきました。
歯科アシスタントや医療事務は、いずれも検定試験があり、
資格を取得することで、たとえミセスになっても、
本人の意思があれば長く能力を発揮できる仕事です。
今後ますますその需要は高まることが予想され、
活躍の場は広がっているといえます。
本校には歯科アシスタントコースと医療事務コースのふたつのコースがあり、その学習期間は、週一回の講座で3ヶ月で修了するコースと週3回又は2回の講座で1ヶ月で修了するコースがあります。
どちらも、講義と実習をとり入れ、短期間で能力養成をはかる効率の良いカリキュラム編成が特色です。
クラスは少人数制で、一人ひとりが十分に納得がいくまで指導。
各自の進度にあわせた授業が進められます。
またテキストはオリジナル。
市販の専門的すぎるものではなく、初心者がイチから理解できるように工夫されているので、安心して勉強することができます。
丁寧でわかりやすい授業を行うために、定員は医科6名・歯科8名です。
少人数だから、ずっと前に習ったことでも気軽に質問できます。
講座終了後に、希望する方は本校で検定を受験できます。
毎月実施される検定のほかに、7月と12月に実施される厚生労働省認定の検定も受験できます。
欠席しなければ、ほとんどの人が1回で合格しています。
検定は毎月実施されるのでいつでも何度でもチャレンジできます。
授業はベテランの常勤講師が行います。
検定合格のポイントを中心に、最低必要限の教材を使って短い期間でも無駄なく授業を進めていきます。
理解できなくても大丈夫。
納得のいくまで何回も受講できます。(歯科実習は除く)
検定合格者には就職の紹介もおこないます。
人材派遣ではなく、医療機関の正社員またはパート職の紹介になりますが、自分で見つける人と本校の紹介で決める人は半々くらいです。
また、履歴書の書き方、服装、面接での質問への答え方など合格するための細かい指導をしていきます。
検定の前でも安心。
質問専用の電話のほかに、メールやファックスでも受け付けています。
問題が解けずに悩まなくても即、解決。